2022.06.13 Mon 2022年06月13日(月) ウクライナの人道支援に寄付を致しました。
大阪府保険医協同組合・M&D保険医ネットワークでは、現在も続くロシアのウクライナへの侵攻を非難し、一刻も早い戦争の終結を望むと共に、5/31迄の期間で一部商品を「支援対象商品」とし、売り上げの中からウクライナ国境付近で難民への医療支援を行っているNPO団体AMDAへ協同組合・大保協商事合わせて216,140円の寄付を行いました。
ご協力いただきました会員・組合員の皆様には心より御礼申し上げます。
いま現在も凄惨な状況に変化はなく、多くの人命が失われ、また難民も日々増え続けている現状です。大阪府保険医協同組合は4/16「ロシアはウクライナへの侵攻を即刻中止し撤退せよ」でも発表した通り、あらゆる人々のいのちと健康を守る医療者の立場から、ロシア政府に対し、ウクライナへの侵略行為を即刻停止し速やかに撤退することを強く求めるとともに、日本政府はじめ、世界の国々に人類の脅威となる核兵器の全面的廃絶、また平和に向けて誠実に行動することを切望するものです。私たちは今後も「平和」の実現に対し、運動を続けていくとともに協同組合事業を通じた支援を引き続き行ってまいります。