6月16日（日）協同組合すまいん（住まいと医院の斡旋）の新規事業である
ＨＯＺＯ※主催で、神戸の竹中大工道具館の見学会を行ないました。

前回の様子

今回の企画は昨年11月に行った見学会の第二弾となりますが、
前回開催より多くの方々にご参加いただきお子様も含め
43名の方にご参加いただきました。

見学会では館内と日本庭園の2班に分かれての案内となりました。

館内案内では大工道具館の館長・実際に施工に関わったＨＯＺＯメンバーである大工の松本さんが館内をご案内。展示品や大工道具に関する歴史などを解説。参加者からは展示品等に関する多くの質問が出されていました。

日本庭園では同じくＨＯＺＯメンバーである庭師の猪鼻さんが案内。

普段目にする「庭」の秘密や、なぜ庭を美しいと感じるのか？といった秘訣、灯篭の謎など、庭園に関する知ってるようで知らない話がたくさん聞かれました。

ＨＯＺＯでは今後も、建築や庭、木や緑など、会員・組合員の皆様に楽しみながらご参加いただける企画を行なってまいりたいと考えています。

次回の企画にぜひご期待ください。

※ＨＯＺＯとは―ＨＯＺＯ（ホゾ）は今までの既成概念にとらわれない、
自宅建築診療所デザイン・空間設計を組合員の皆様に提案するために

関西の腕利きの若手大工、造園家、設計士など他分野の職人が集まった

協同組合オリジナルの空間プロデュースチームです。

ＨＯＺＯでのご自宅・診療所の新築・改修のご相談、施工、

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